本は実物派の僕が電子書籍(kindle)で読書を始めてみた
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今更だけど電子書籍(kindle)っていいね!と思った話です。
どちらかというと僕は、実物を手にするということに価値を感じるタイプなので
「電子書籍との縁は遥か先だろうな」と思っていたのですが、
ひょんなことから今年に入って宝の持ち腐れだったipad3とiphoneを活用してkindleで本を買うようになりました。
そんな電子書籍歴1ヶ月の僕が使ってみた感想と理由をご紹介してみようと思います。
電子書籍を買うきっかけ
上司の言葉
「ネット検索は自分の想像できる範囲の情報しか得ることができないから自分にない知識を得るには効率が悪いよねー。」
という上司の言葉に
確かに!!!!
と感銘を受けた単純な僕はamazonで興味のある本を探しました。
けどWEB系の本ってどれも分厚いし高いんですよねー。
そんな時kindleだと1200円だー!と目に止まったのがこの本。
SEOって最低限の知識はあるつもりなのですが根本の理解は薄いし経験則に頼っている部分もすごくあったんです。
持ち歩くサイズでもないし、この際だからkindleで買ってみようと思って手にしたのがきっかけでした。
もちろん技術書や逆引き辞典なんかは実物があったほうが効率がいいのですが、
概念を理解する程度の本なら電子書籍で時間・場所問わずに気軽に読めると思うのでオススメです!
電子書籍を読みだして変わったこと
本を読む時間が増えた
普段絶対持っているスマホさえあれば時間・場所を気にせず読めるのはとても便利です。
電車の待ち時間、通勤電車や休憩中などなど、、2~3分のちょっとした空き時間でも読み進めちゃいます。
こういう時に読む本は流し読みする程度で知識が腹に落ちてくるような本が多いです。
荷物が軽くなった
以前は分厚いものだと400ページくらいの本をカバンにいれていたのですが、今はいつも持ち歩いているiphone、たまにipadがあるだけなのでカバンがスカスカです。
たまにカバンがパンパンになる荷物で出かけることもあるのでその時は泣く泣く本は諦めていました。
これは地味に助かっていますねー。
イライラする機会が減った
「乗ろうと思っていた電車に乗れなかった」割と田舎に住んでいるのでコレ地味に辛いんです。
急に降って湧いた空き時間も本を読む時間ができたと思えるようになりました。
電子書籍ならではのいいとこを挙げるとすれば、その時の気分で読む本を変えられるってのも便利ですよね!
イライラしている時に頭使う本読む気になれないですし...。